「空港ラウンジって気になるけど、年会費が高そうだし、会員制で手続きも面倒そう」――そう感じて、結局ターミナルの椅子で時間をつぶしている人は少なくありません。実際、トリファが海外旅行経験者500名に行った調査では、ラウンジに対して何らかの固定観念やハードルを感じている人が約8割にのぼりました。 そんな中、海外eSIMアプリ「トリファ」が2026年5月12日にスタートさせたのが、空港ラウンジ予約機能「ラウンジパス」です。年会費ゼロ、フライトに合わせて1,980円〜の都度予約という、これまでの"ラウンジ"の常識を見直したサービスです。本記事では、トリファのラウンジパスの仕組みと使い方、従来のラウンジサービスとの違いを画面付きで解説します。
目次
株式会社トリファは、「トリファとパスポートだけで世界中を自由に旅できる未来」をミッションに掲げる海外旅行サービスの会社です。これまでも、現地ですぐ使える海外eSIMをはじめ、海外でも安全に通信できるVPN、海外旅行保険など、海外旅行で「面倒」「わからない」と感じやすい手続きを1つのアプリにまとめてきました。
その流れの中で、今回新たに加わったのが空港ラウンジ予約機能「ラウンジパス」です。通信やVPNといった"渡航中"だけでなく、空港での待ち時間という"旅の隙間"もアプリでアップグレードできるようになりました。
項目 | 内容 |
|---|---|
サービス名 | ラウンジパス |
提供開始日 | 2026年5月12日 |
利用可能国 | 約140カ国(日本、韓国、台湾、アメリカ、タイ、ベトナム、フランス等) |
利用可能ラウンジ数 | 1,400以上 |
利用料金 | 1,980円〜(ラウンジごとに異なる) |
同行者の利用 | 人数分購入することで可能(ラウンジごとに異なる) |
必要なもの | トリファアプリ(無料) |
ご利用前にご確認ください
料金は利用するラウンジごとに異なります。また、同行者利用の可否や追加料金、利用条件もラウンジごとに異なるため、予約前にアプリ内で表示される最新の利用料金・利用条件をご確認ください。
調査で見えた3つの壁を、トリファのラウンジパスがそれぞれどう解消したのか。3つの特徴として紹介します。
ラウンジパスは、年会費・月額料金が一切かからない都度払い型のサービスです。1ラウンジあたり1,980円〜の料金で、予約前にアプリ上で利用料金が表示されるため、「結局いくら払うことになるんだろう」という不透明感がありません。
「年に1〜2回しか海外に行かないのに、ラウンジのために数万円の年会費はちょっと…」という人にとって、使うときだけ払えばよいという仕組みは負担感が少なめです。
ラウンジパスを使うために、別途の会員サービス登録や、特典付きクレジットカードの契約は必要ありません。トリファアプリの中だけで、ラウンジ検索 → 予約・購入 → QR提示で入室、という3ステップで完結します。
紙のチケットや会員カードを空港まで持って行く必要もなく、カードの審査・郵送を待つ必要もありません。海外旅行の準備で疲れている人ほど、この手間の少なさはありがたいはずです。
ラウンジパスは、約140カ国・1,400以上のラウンジに対応しています。主要な国際ハブ空港から地方空港まで幅広くカバーされており、旅程に合わせて選びやすい構成です。
各ラウンジの料金、同行者利用の可否、利用条件、営業時間といった情報はアプリ内で確認できるため、「自分が入れる条件なのかわからない」というモヤモヤを残したまま予約する、という事態を減らせます。
これまでも、空港ラウンジを使う方法はいくつかありました。代表的な選択肢と、トリファのラウンジパスの違いをまとめてみます。
比較項目 | トリファ「ラウンジパス」 | A社(従来の会員制サービス) | B社(プレミアムカード特典型) |
|---|---|---|---|
利用形態 | アプリで都度予約 | 会員登録 → 年会費を払って利用 | クレジットカード入会 → カード特典として利用 |
年会費 | 0円(都度払い) | 年額あり(プランによる) | カードの年会費に含まれる |
月額・サブスク | なし | プランによってあり | カードの年会費に組み込み |
1回あたり料金 | 1,980円〜(ラウンジごと) | 0円〜数千円(プランによる) | 0円〜数千円(同行者は有料の場合あり) |
必要な手続き | アプリインストール → 予約 | 会員登録 → クレカ登録 | カード審査 → 入会 |
利用までの時間 | 数分(その場で予約可) | 入会〜カード発行まで数日 | 審査〜カード発行まで数週間 |
対応空港数 | 140カ国・1,400以上 | サービスにより異なる | サービスにより異なる |
解約手続き | 不要(都度払いのため) | 必要(年次更新あり) | カード解約手続き必要 |
実際のコスト感を見るために、海外旅行頻度別にざっくり比較してみます。A社の年会費は「仮に年5万円」とした想定です(実際の年会費は各社サービスにより異なります)。
利用パターン | トリファ ラウンジパス | A社(仮に年会費5万円とした場合) |
|---|---|---|
年1回・往復で2ラウンジ利用 | 約4,000円〜 | 50,000円 |
年2回・往復で4ラウンジ利用 | 約8,000円〜 | 50,000円 |
年5回・往復で10ラウンジ利用 | 約20,000円〜 | 50,000円 |
年10回以上(出張頻度高) | 利用回数に応じて変動 | 50,000円(回数無制限) |
ラウンジ利用だけで言うと、年に数回程度の海外旅行であれば、都度払いのほうがお得に利用できます。一方で、月に複数回フライトに乗るようなヘビーユーザーの場合は、回数無制限の年会費型サービスのほうがお得でしょう。
実際にアプリでどう使うのか、画面イメージと一緒に見ていきます。
まずはアプリの画面上部にある「ラウンジパス」から予約したいラウンジを選択します。

利用したいラウンジを選んだら、料金を確認のうえアプリ内で購入します。購入後、トリファアプリの画面下部に空港ラウンジの項目が表示されるので、そこから予約カードが表示されます。
予約直後はステータスが「準備中」となり、利用可能期間に入ると「予約済」に切り替わります。「予約済」のカードには、入場時に使うオレンジのボタン 「入場用QRを表示する」 が表示されます。

キャンセル条件を満たすラウンジでは、カードの上部に緑色の「キャンセル可能」ラベルが表示されます。フライトの変更が起きやすい旅程の人は、予約前にこのラベルの有無をチェックしておくと安心です。
利用可能期限は 2026/5/1 23:59まで利用可能 のように、日時で明示されます。
当日は空港のラウンジ受付で、アプリの「入場用QRを表示する」ボタンをタップしてQRコードを提示するだけで入室できます。紙のチケットや会員カードを持ち歩く必要はありません。
予約カードは利用状況に応じて、次の4つのステータスに変化します。



キャンセルについての注釈
キャンセル可否や条件はラウンジごとに異なります。「キャンセル可能」ラベルが表示されているラウンジのみ、条件内でキャンセルできます。詳細は予約前に各ラウンジ詳細ページでご確認ください。
ラウンジパスは、特に次のような人と相性が良い機能です。
Q. 海外のどの空港でも使えますか?
A. 約140カ国・1,400以上のラウンジに対応していますが、すべての空港・すべてのラウンジが対象というわけではありません。利用予定の空港にラウンジパスの対象があるかは、トリファアプリ内で事前にご確認ください。
Q. 同行者と一緒に利用できますか?
A. 多くのラウンジでは、人数分を購入することで同行者も利用できます。ただし、同行者利用の可否や追加料金はラウンジごとに異なります。予約前にアプリ内で対象ラウンジの利用条件をご確認ください。
Q. 予約をキャンセルしたい場合は?
A. キャンセル可否や条件はラウンジごとに異なります。カード上部に「キャンセル可能」ラベルが表示されているラウンジのみ、条件内でキャンセルできます。詳細はアプリ内の各ラウンジ詳細ページでご確認ください。
Q. 子ども料金はありますか?
A. 子ども料金の設定はラウンジごとに異なります。予約前にアプリ内でご確認ください。
Q. 利用には何が必要ですか?
A. 無料のトリファアプリ(iOS/Android)、お支払い手段、そしてラウンジ受付で提示する入場用QRコード(アプリで表示)があれば利用できます。会員登録や年会費は必要ありません。
Q. 毎回の海外旅行で使えますか?
A. はい。対象ラウンジがある空港であれば、旅行のたびに必要なタイミングで都度予約・利用できます。
空港ラウンジは、これまで「上級会員やプレミアムカード保有者だけが使う特別な場所」と思われがちでした。しかし、年会費なしで都度予約できるトリファのラウンジパスが登場したことで、年に数回しか海外に行かない人でも、旅のたびに気軽に選べる選択肢になりつつあります。
次の海外旅行から、空港の待ち時間も"旅の一部"として楽しんでみてはいかがでしょうか。

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ライター
トリファ編集部(海外旅行の準備・現地情報担当)
海外旅行におけるベストシーズン、持ち物、現地で気をつけることなど、海外旅行の準備と現地情報を初心者にもわかりやすくまとめています。内容は必要に応じてトリファの現地スタッフへのヒアリングを行い、現地の状況も踏まえて整理しています。あわせて季節・制度・営業時間など変わりやすい情報は、公的機関や交通機関・施設の一次情報を確認し、変更があれば記事へ反映します(記事内に最終更新日を明記)。