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公開2025.07.20更新2025.07.24

海外出張の持ち物リスト！役立つ物やパッキング術も公開

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海外出張は、事前の準備が大切です。パスポートや名刺といった基本的な持ち物から、フライト中の快適グッズ、現地での通信手段に至るまで計画的に準備することで、出張中のトラブルを未然に防ぎ、ビジネスのパフォーマンスを最大化できます。

この記事では、はじめての海外出張でも安心して準備できるよう、必要な持ち物をカテゴリ別に解説しています。

また、現地での通信をスムーズに確保するための最適解として、海外でスマホをネットにつなげられるeSIMサービス「トリファ（trifa）」も紹介します。

「トリファ（trifa）」では、渡航前にオンラインで設定が行えて、200以上の国と地域でスムーズに通信が可能です。

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海外出張に必要な持ち物チェックリスト

海外出張で必要な持ち物を3つのカテゴリに分けて、下記の表にまとめました。

必ず必要なもの

・パスポート

・ビザ

・航空券

・クレジットカード

仕事で必要なもの

・商談や会議の資料

・名刺

・ノートパソコンと充電器

快適・安全のために必要なもの

・常備薬

・モバイルバッテリー

・変換プラグ

上記に加えて、旅の日数にあわせて衣類を調整したり、アメリカ・中国・インドなど渡航先の気候や文化にあわせて、持ち物をカスタマイズしましょう。女性の方は、使い慣れた衛生用品を持って行くと安心です。

自分専用の出張チェックリストとして用意することで、出発前に慌てる心配がなくなります。チェックリストを参考に、時間にも心にも余裕をもって準備を行い、安心して出発できるようにしましょう。

海外出張で機内に持ち込むべき持ち物

海外出張で機内に持って行く必要のある物は、以下の通りです。

パスポート・身分証・航空券などの貴重品
ノートパソコンやモバイルバッテリーなどの電子機器
現金やクレジットカード

パスポート・身分証・航空券などの貴重品

海外出張で必要なパスポート、ビザ、航空券などの重要書類は、必ず手元のバッグに入れて機内に持ち込みましょう。

これらをスーツケースに入れて預けてしまうと、もしも荷物が届かなかったり盗難にあったりしたときに、身元確認ができなくなるリスクがあるからです。

コピーを手元のバッグに入れたり、PDFや写真をスマホで保存したりして、紙とデータの両方で管理できていると安心です。

ノートパソコンやモバイルバッテリーなどの電子機器

海外出張で使うノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどの電子機器も、壊れたり紛失したりしないように、必ず機内に持ち込みましょう。

特にモバイルバッテリーは注意が必要で、リチウムイオン電池の発火危険性のため預け荷物への収納は禁止されています。さらに2025年7月8日からは、機内の座席上の収納棚への保管も禁止され、座席下または手元での保管が必要になりました。

また、コンパクトな急速充電器や海外のコンセントに対応するマルチ変換プラグも手荷物に入れておくと、ちょっとした待ち時間でも手軽に仕事を行えたり、機内でもすぐに充電できたりします。

現金やクレジットカード

現金やクレジットカードも、スーツケースではなく、必ず機内持ち込みのバッグに入れておきましょう。預けた荷物の中に入れると、盗難に遭う可能性が高くなるからです。

クレジットカードは、1枚に頼らず異なるブランドのカードを用意することをおすすめします。なぜなら、国によって特定のカードが使えないことや、磁気トラブル・紛失などのリスクがあるからです。

現金は、多額を持ち歩くのは避けつつ、到着後すぐに必要になるお金として、1〜2万円ほどの現地通貨を日本の空港で両替しておくと安心です。

また、メインの財布とは別に、予備のカードや現金をバッグの別ポケットなどに分けて保管しておくことで、万が一盗難に遭ってもダメージを最小限に抑えられます。

長時間のフライトを快適にするアイテム

長時間のフライトによる疲労は、出張初日体調や仕事のパフォーマンスに影響を及ぼすため、いかに機内で環境をいかに快適にして過ごせるかが大切です。

そのために持っておきたいのが、機内の音や光を遮って少しでも質の良い睡眠がしやすくなるが取れる、以下のアイテムです。

ネックピロー
アイマスク
耳栓

さらに、機内は乾燥しやすいため、マスクの着用やリップクリーム、目薬もあると喉や目を守れます。

また、長時間同じ姿勢でいることによる「静脈血栓塞栓症（エコノミークラス症候群）」のリスクを軽減するために、着圧ソックスや足を休ませられる折りたたみスリッパもあるとより快適に過ごせるでしょう。

機内の温度変化に対しては、薄手のパーカーやストールなどの羽織れる物を1一枚入れておくと安心です。

海外出張でスーツケースで預けられる持ち物

海外出張でスーツケースで預けられる持ち物は、以下の通りです。

スーツ・ワイシャツ・着替え
下着
洗面グッズや化粧品
手土産

衣類や衛生用品などが中心になるため、日程にあわせて適切な量とものを選んで用意しましょう。

スーツ・ワイシャツ・着替え

海外出張での衣類準備は、少ないアイテムで効率的に着回せることを前提に選ぶのがポイントです。

衣類が多いと、スーツケースが重くなって移動時のストレスや疲労が増す原因になるからです。

たとえば、トップス5枚、ボトムス4枚、靴2足といった基本セットをあらかじめ決めておくと、必要以上に持ちすぎることを防げます。

防シワ性や速乾性に優れた機能性ウェアは、少ない枚数でも快適に過ごせるため、出張には便利です。

パッキングの際は、スーツやジャケットはガーメントケースに入れて型崩れを防ぎ、シャツやパンツ類は丸めて収納することで、シワの軽減とスペースの有効活用が可能になります。圧縮バッグを活用すれば、荷物をコンパクトにまとめられて便利です。

また、渡航先の文化への配慮も忘れてはなりません。たとえば、インドや中東などで肌の露出が少ない服装が好まれる国へ出張する場合は、現地の文化や習慣にあわせた衣類を用意しておくと、ビジネスや現地生活によい影響を与えてくれるでしょう。

下着

下着や靴下は毎日交換する物ですが、日数分すべて持って行くと、荷物がかさばりやすくなります。

そのため、数日分だけ持参し、現地で洗濯して使い回すのがおすすめです。洗濯には、携帯用洗剤シートや少量パックの液体洗剤を持って行くとよいでしょう。

吸湿速乾性の高い素材の下着であれば、夜にホテルのバスルームで手洗いしても、翌朝には乾く可能性が高いため、使い回しやすい素材にもこだわってみてください。

下着類は、種類ごとにポーチや圧縮バッグに分けて収納しておくと、スーツケース内が整理され、現地でも管理しやすくなります。

洗面グッズや化粧品

洗面用品やスキンケア用品は、肌に直接使う物だからこそ、譲れない物と代替可能な物を事前に仕分けておくのがおすすめです。

たとえば、肌が敏感な方は、普段から使い慣れている洗顔料や化粧水、乳液をトラベルサイズの容器に移し替えて持参するとよいでしょう。ただし、気圧変化で容器が漏れる可能性もあるため、ジップ付きの袋に入れて保護しておくことが重要です。

一方で、シャンプーやボディソープなど、特にこだわりがないという方は、現地調達するのもひとつの方法です。ただし、海外のホテルのアメニティは、普段使っているものと使い心地が異なることを理解しておきましょう。

手土産

海外出張における手土産は、ビジネスの場における信頼関係を築くための大切な持ち物です。手土産の基本として、軽くてかさばらず、個包装で日持ちがするものは、相手に負担をかけずに渡すことができます。

日本ならではのものを手土産にするのもおすすめで、抹茶味のチョコレートや、高品質な日本茶のティーバッグ、和紙を使った文房具などは、海外の方に日本を感じてもらえて、ビジネスシーンで印象に残りやすいでしょう。

海外出張であると便利な持ち物

パスポートやPCといった必須アイテムではないものの、海外出張に持って行くと便利な持ち物を紹介します。

主なアイテムを3つチェックしていきましょう。

機内やホテルで使うリラックスアイテム
もしもに備える衛生用品や防犯グッズ
食べ慣れた食品や保存食

機内やホテルで使うリラックスアイテム

長時間の移動や慣れない滞在先では、心身の疲れを和らげられるアイテムがあると、リラックスタイムが充実するでしょう。

特に長時間のフライトや慣れないホテルの環境は、気づかないうちに疲労を蓄積し、翌日の集中力や判断力に影響を与える可能性があります。

おすすめのアイテムは、以下の通りです。

首を安定させるネックピロー
光をしっかり遮断する立体型アイマスク
遮音性の高い耳栓やノイズキャンセリングイヤホン

さらに、折りたたみスリッパや薄手のパーカーがあると、足元の快適さや室温に応じた体温調節に便利です。

これらのアイテムをまとめたポーチを用意しておけば、必要なときにすぐ取り出せるため、移動や滞在時にリラックスしやすくなるでしょう。

もしもに備える衛生用品や防犯グッズ

海外では、ちょっとした体調不良や思わぬトラブルが、大きなストレスにつながることがあります。いざというときの備えとして、常備薬や簡単な防犯グッズを用意しておくと安心です。

常備薬は、以下のような基本セットを想定しておくとよいでしょう。

解熱・鎮痛剤
胃腸薬
絆創膏や消毒液

薬のパッケージや説明書の英語版、医師の処方箋の英訳を印刷しておくと、いざというときにスムーズに対応できます。大量の薬を持参する場合は、各国の薬事法に基づく制限があるため、事前に大使館等へ確認するようにしましょう。

また、防犯グッズとしては、以下のアイテムがおすすめです。

スーツケースやバッグ用のワイヤーロック
紛失防止タグ

常備薬や防犯グッズなどをまとめて持ち運ぶことで、不測の事態にも落ち着いて対応できます。

食べ慣れた食品や保存食

海外出張では、現地の食事や水、生活環境に体が慣れるまでに時間がかかることがあり、胃腸の不調や食欲不振に悩まされることも少なくありません。

そのようなとき、少量の日本食や栄養補助食品を持参しておくと、体力の回復だけでなく精神的な安らぎにもつながります。

具体的な日本食や栄養補助食品は、以下の通りです。

お湯を注ぐだけで食べられるフリーズドライの味噌汁や雑炊
お吸い物やインスタントスープ
気軽に食べられる栄養補助食品

ただし、カップ麺や肉エキスを含む加工食品の一部は、国によって検疫で持ち込みが禁止されていることがあるため、事前に確認しておくことが重要です。

あくまでも非常時の補助食品として数食分だけ持参し、荷物になりすぎないように調整しましょう。

海外出張のビジネスシーンで役立つ持ち物

海外出張のビジネスシーンで役立つ持ち物は、以下の通りです。

ポケットWi-Fiや海外用SIMカードなどの通信手段
USBメモリなどの外部記録メディア
名刺

海外出張での業務を想定して、通信手段や名刺などの準備を忘れずに行いましょう。

ポケットWi-Fiや海外用SIMカードなどの通信手段

海外出張でインターネットを使用する際は、ポケットWi-Fiや海外用SIMカードなどの通信手段が必要です。

現地での地図検索、クライアントとのやりとり、クラウド上の資料閲覧など、通信手段がなければ業務に支障が出るでしょう。

ホテルや空港の無料Wi-Fiは便利に思えますが、通信が不安定でセキュリティ面にもリスクがあるため、業務利用には不向きなのが実情です。

そのため、以下のように自分専用の通信手段を確保することが、生産性と情報セキュリティの両立に直結します。

通信手段

詳細

eSIM

・スマートフォンに内蔵されるSIMのタイプで、物理SIMカードの交換が不要。

・オンラインで契約・開通でき、コストも抑えやすいため、個人利用に最適。

レンタルWi-Fi

・複数のデバイスを同時に接続でき、設定も簡単。

・PCやタブレットとの併用に便利。

さらに、メインの通信手段とは別に、携帯キャリアが提供する国際ローミングプランをあらかじめ設定しておくと、万が一の際にも通信手段を確保できます。

海外で重宝するeSIMをお探しの方には、「トリファ（trifa）」がおすすめです。

トリファは、アプリ上からeSIMの購入・インストールが行えてわずか3分で利用でき、365日24時間日本語チャットサポートも付いているため、初心者でも安心して利用できます。

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USBメモリなどの外部記録メディア

海外出張で国内で使用しているデータを持ち出したいときは、USBメモリを持参するのがおすすめです。

クラウドのデータ管理は便利ですが、ネット接続が不安定な場所や、セキュリティポリシーで外部接続が制限されている企業では、USBメモリを活用した物理的なデータ保存が必要になります。

ただ、USBメモリの紛失によってデータが漏えいするリスクはあるため、機密情報は避け、以下のような業務に必要な最小限のファイルに留めるようにしましょう。

プレゼンテーション資料
製品カタログや配布予定の資料

名刺

海外出張で取引先と顔を合わせる機会がある場合は、名刺を忘れずに持参しましょう。ビジネスの場において名刺交換は、相手への敬意と自己紹介の手段として位置づけられているため、丁寧な準備が求められます。

名刺を準備する際は、以下のポイントに配慮しましょう。

100枚以上を目安に多めに持参する
日本語表記と英語表記の両面印刷のものを用意する
清潔で状態のよい名刺入れに収納しておく

名刺は、自分自身と所属企業の第一印象を左右する大切なツールです。

初対面で名刺を切らしていたり、状態の悪い名刺を取り出したりすると、準備不足や配慮に欠けるといった印象を与えてしまうかもしれません。

海外出張の前には名刺の在庫を必ず確認し、不足していれば早めに追加発注をしておきましょう。

海外出張の持ち物を賢くまとめるパッキング術

海外出張の持ち物は、国内出張よりも必要なものが多かったり、日程が長かったりすることから、かさばりがちです。

多くの持ち物をスッキリ収納して持ち運ぶパッキングのコツは、以下の3つです。

衣類はコンパクトにまとめる
小分け容器や圧縮袋を活用する
現地調達できる物を見極める

荷物をスッキリまとめつつ、あえて国内から持ち込まずに現地調達する持ち物も検討しましょう。

衣類はコンパクトにまとめる

スーツケースの中でもっともかさばるのが衣類であるため、限られたスペースを有効に使うには、畳むよりも丸めるのがおすすめです。

衣類のボリュームを減らしつつ、シワの防止にもつながり、スーツケース内をすっきり整理しやすくなります。

丸めるときは、Tシャツやパンツ、タオルなどを端からしっかり巻き、空気を抜いて収納するのがコツです。ワイシャツはボタンを留めてから丸めることで、襟の型崩れやシワを最小限に抑えられます。

さらに、衣類を種類別に分類して収納すれば、スーツケースの中をスッキリ整理整頓できるでしょう。

小分け容器や圧縮袋を活用する

国際線の場合、液体類は100ml以下の容器に移し替え、縦横合計40cm以内の透明なジッパー付き袋（1リットル以下）にひとり1袋までまとめて収納する必要があります。

衣類についても、特にセーターや帰りの洗濯物などかさばる物は圧縮袋に入れることで、体積を半分近くまで減らすことが可能です。この際の圧縮袋は、掃除機が必要なく手で巻くだけで空気を抜けるタイプを選ぶようにしましょう。

また、充電器やケーブル類はガジェットポーチに入れ、常備薬はメディスンポーチに入れるなど、用途別にポーチで分類しておくとスーツケース内が常に整った状態を保てます。

現地調達できる物を見極める

荷物を減らすためのもっとも効果的な方法は、持たない選択をすることです。

たとえば、シャンプーやボディソープ、パジャマ、傘などは、ホテルに備えつけられていることも多く、現地でも簡単に購入できます。

出張前には「もしかしたら必要かも」という不安からつい荷物が増えがちですが、実際には多くの国で生活必需品はコンビニやドラッグストアでも手に入ります。

出発前に宿泊先の公式サイトでアメニティの情報を確認したり、Googleマップで周辺の薬局やスーパーを検索しておき、持ち物の取捨選択をしましょう。

海外出張の持ち物準備で気をつけたいポイント

持ち物を完璧に揃えても、航空会社の規定や保安上のルールを守らなければ、高額な追加料金が発生したり、持ち物を没収されたりする可能性があります。

空港で慌てないために、海外出張の持ち物準備で事前に必ず確認しておくべきポイントを解説します。

飛行機の重量超過に気をつける
機内持ち込み可能な手荷物の数を把握しておく
機内持ち込みできない物や、預け入れできない物を確認しておく

飛行機の重量超過に気をつける

海外出張の準備で意外と見落とされがちなのが、荷物の重量制限です。

航空会社には、預け荷物と機内持ち込み手荷物のそれぞれに厳格な重量ルールが定められており、超過すると高額な追加料金が発生します。

航空会社やチケットの種類によって条件は異なるため、必ずご自身の利用航空会社の公式サイトで最新情報を確認する必要があります。

また、帰国時のお土産などで荷物が増えることを想定し、往路の荷物は1〜2kgほど余裕を持たせるのが賢明です。

出発当日に空港で荷物を詰め直すことにならないよう、あらかじめ重量をチェックしておくことで、不要な出費や手間を避けましょう。

機内持ち込み可能な手荷物の数を把握しておく

機内に持ち込める手荷物には、個数とサイズに明確なルールがあります。

多くの航空会社では、以下のように合計2個まで持ち込み可能というのが基本です。

身の回り品（ハンドバッグ、PCバッグなど）1個
頭上の棚に収納する手荷物（小型スーツケースなど）1個

また、サイズにも制限があり、手荷物は3辺の合計が115cm以内、身の回り品は前の座席下に収まるサイズとなっています。

特にLCC（格安航空会社）では制限が厳しいため、利用前に航空会社の公式サイトで詳細を確認する必要があります。

機内に持ち込む手荷物の組みあわせとしては、機内持ち込みサイズのキャリーケースと、そのハンドルに通せるPCバッグやビジネスリュックがおすすめです。

機内持ち込みできない物や、預け入れできない物を確認しておく

飛行機には安全上の理由から持ち込みや預け入れが制限されているアイテムがあります。そのルールを知らずに違反してしまうと、保安検査でトラブルが発生したり、大切な荷物が没収されることもあるため、注意が必要です。

特に注意が必要な代表的な例を、以下に紹介します。

注意が必要な荷物	詳細
液体類（機内持ち込み）	・化粧水やジェルなどの液体は100ml以下の容器に入れる・透明なジッパー付き袋にまとめる
モバイルバッテリーや予備バッテリー	・リチウムイオン電池を使用しており、発火のリスクがあるため、必ず手荷物として機内に持ち込み、すぐに取り出せる場所に置いておく
その他の禁止物	・刃物類（カッター、大型ハサミ）・可燃性スプレー類