香港旅行に必ず必要な持ち物は、以下の通りです。 ・パスポート ・航空券 ・現金 ・クレジットカード ・変換プラグ(BFタイプ) ・変圧器 一方で、タバコやCBD製品、肉製品などは持ち込み禁止なので注意しましょう。 この記事では、香港旅行の必須持ち物・あると便利な物・持ち込み禁止の物を解説します。さらに季節別の服装や、eSIMを使った快適なインターネット利用法まで紹介しているので、香港旅行をスムーズに楽しむために、この記事で必要な準備を整えてみてください。
目次
香港旅行における最重要アイテムは、以下のとおりです。
荷物をできるだけ減らしたいミニマリストの方でも、上記の持ち物は必須です。以下では、各アイテムの重要性と具体的な準備のポイントを紹介します。
香港旅行にパスポートは必須です。香港への入国には、1ヶ月以内の滞在の場合、「滞在日数+1ヶ月以上」の残存有効期間が必要です。(1ヶ月以上の滞在の場合は入国時3ヶ月以上)
必要な期間を満たさないと搭乗や入国を拒否されるおそれがあるため、出発前に必ず有効期限を確認しましょう。
また、万が一の紛失や盗難に備え、顔写真ページのコピーも必要です。紙のコピーとスマホで撮影したデータの両方を用意しておくと、再発行手続きが必要になった際もスムーズに進められます。
パスポートの申請については、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:【2025年最新】パスポートのオンライン申請完全ガイド|やり方・メリット・注意点を解説
航空券はEチケットが主流ですが、紙に印刷した「Eチケット控え」も重要な持ち物です。空港での手続き時に、スマートフォンの電池切れや故障、紛失などのトラブルで予約画面を見せられないと、搭乗できないおそれがあります。
また、香港の入国審査で帰国便の証明として提示を求められることも珍しくありません。デジタルデータとは別に物理的な控えを持っていけば、万が一の際にスムーズに対応でき、安心して旅行を楽しめます。
香港旅行には、クレジットカードと現金の両方が必要です。どちらか片方だけでは支払いに困ることもあるため、どちらも持参しましょう。
クレジットカードは、ホテルのデポジット(保証金)支払いで必須となる場合があるため、VisaかMastercardのクレジットカードを持参しておくと安心です。
一方、ローカルな食堂や市場、一部タクシーでは現金しか使えない場合があります。食事や移動で困らないよう、3泊4日なら1〜2万円程度の香港ドルを持参すると安心です。両替は、比較的レートの低い日本の空港では最低限にし、香港市内の両替所を利用するのがお得です。
チップの習慣は基本的にありませんが、タクシーでお釣りの端数を渡したり、ホテルのポーターに少額を渡したりするとスマートでしょう。
香港で日本の電化製品を使うには、BFタイプの変換プラグが欠かせません。コンセントの形が日本とは異なるため、なければスマホやカメラの充電が一切できず、旅の計画に支障をきたします。
次に変圧器ですが、持っていく製品により必要性が決まります。
スマホやPCの充電器は多くの場合、変圧器を必要としません。一方、ヘアアイロンや一部のドライヤーなど「100V専用」の機器は、使用時に変圧器が必須です。
万が一、変圧器が必要な製品を変圧器なしで使うと、故障や火災の原因となり危険です。そのため、BFタイプの変換プラグと変圧器は必ず持っていっておきましょう。
絶対必須ではないものの、持っていくと香港旅行の快適性が向上する「あると便利な持ち物」は以下のとおりです。
はじめての香港で「現地で困りたくない」という方は、ぜひ以下のリストを参考にパッキングしてみてください。
香港の夏は屋外が高温多湿ですが、ショッピングモールやレストラン、MTR(地下鉄)の車内は冷房が強く、肌寒く感じることがあります。激しい温度差は、体調を崩す原因となるため、注意が必要です。
そのため、薄手のカーディガンやストールなど、さっと羽織れるものが1枚あると便利です。また、バッグに忍ばせておけば、寒いときにすぐに取り出して体温調節ができます。季節を問わず、屋外の暑さと屋内の寒さの両方に対応できる、香港観光の快適性を高めるおすすめアイテムです。
オクトパスカードは、日本のSuicaのような香港の交通系ICカードです。MTR(地下鉄)やバスなどの公共交通機関はもちろん、コンビニや飲食店でも電子マネーとして幅広く利用できます。
オクトパスカードがあれば、切符購入の手間や小銭の計算から解放され、移動や買い物がよりスムーズになるでしょう。
オクトパスカードは、iPhoneで使える便利なアプリ版のほか、空港・駅の窓口でカード本体も購入可能です。
海外旅行では、慣れない環境や食事で体調を崩すことがあります。そのため、普段から飲み慣れている常備薬を持参しておきましょう。
香港にもドラッグストアはありますが、言葉がわからず自分に合う薬を見つけるのは困難な場合があります。そのため、胃腸薬や鎮痛剤、絆創膏など、使い慣れた薬が少しあるだけで、いざというときに役立ちます。
持病がある方は、処方薬と英文の処方箋のコピーも忘れずに準備しましょう。旅先での体調不良に備え、常備薬をお守りとして持っていくことをおすすめします。
香港のローカル食堂では、日本のように無料でおしぼりが出ないことがほとんどです。食事前に手を拭いたり、テーブルをきれいにしたりする際に、ウェットティッシュがあると役立ちます。
また、公衆トイレにトイレットペーパーがない場合に備え、水に流せるティッシュの携帯もおすすめです。現地でも購入可能ですが、使い慣れたものを持参するとより快適に過ごせます。とくに女性やお子様連れの旅行では、少し多めに用意しておくと便利です。
日本から香港までのフライトは、約4〜5時間です。移動時間を快適に過ごすため、機内グッズを準備しておきましょう。
空気で膨らむネックピローは首の負担を軽くし、乾燥対策のマスクは喉や肌を守ってくれる優れものです。また、携帯スリッパに履き替えると足のむくみも楽になります。アイマスクや耳栓も使ってゆっくり休み、万全の体調で香港旅行をスタートさせてください。
機内グッズは、100円ショップなどでも手軽に揃えられるため、事前にチェックしておきましょう。
香港では地図や翻訳、決済などでスマホを多用するため、バッテリー消費が激しくなります。外出先で電池が切れると、観光にも影響が出るため、モバイルバッテリーは安心して観光するための必須アイテムといえるでしょう。
ただし、飛行機に持ち込む際は預け荷物に入れることは禁止されており、必ず手荷物として機内に持ち込む必要があります。
また、容量制限のほか、現在、キャセイパフィック航空など一部の航空会社では、機内でのモバイルバッテリーの使用について規制を設けています。
たとえば、キャセイパシフィック航空では、以下の行為を禁止しています。
・座席内の電源を使用してパワーバンク/モバイルバッテリーを充電すること ・パワーバンク/モバイルバッテリーを使用して個人用電子機器を充電または給電すること ・パワーバンク/モバイルバッテリーを受託手荷物や頭上の収納棚の中に置くこと |
引用:モバイルバッテリー/パワーバンクの保管とご使用についての新たな規制
事前に利用する航空会社の規定を確認したうえで、適切にモバイルバッテリーを取り扱いましょう。
香港旅行の持ち物で、スーツケースの大部分を占めるのが衣類です。どんな服装を準備すればよいかは、訪れる季節の気候を正しく理解することが重要です。
以下では、春夏秋冬それぞれの気候の特徴と、季節に合わせた最適な服装プランを具体的に解説します。
春の香港は、日中は半袖で過ごせるほど暖かくなりますが、朝晩は肌寒く、寒暖差が大きいのが特徴です。そのため、薄手のカーディガンやパーカーなど、簡単に脱ぎ着できる上着を1枚用意すると体温調節に役立ちます。
また、春は雨季のはじまりでもあり、急な雨に見舞われることも少なくありません。急な雨に対応するためには、コンパクトな折りたたみ傘をバッグに入れておくと安心でしょう。
暖かい季節になったからと薄着はせず、重ね着と雨具を準備しておけば、天候が変わりやすい春の香港観光を快適に楽しめます。
夏の香港は気温30℃、湿度80%を超える厳しい蒸し暑さです。屋外では、通気性のよいTシャツやリネン素材の服で熱中症対策をしましょう。また、熱中症・日焼け対策として、帽子やサングラス、日焼け止めも欠かせません。
しかし、建物内は冷房が強く、凍えるほど寒いこともあります。汗をかいた体で冷えると体調を崩す原因になるため、注意が必要です。体調を崩さないためにも、どんなに暑い日でも、薄手のカーディガンやストールなど羽織れるものを持ち歩きましょう。
屋外の暑さと屋内の寒さ、両方への対策が体調を崩さず香港旅行を楽しむための秘訣です。
秋の香港は湿度が下がり、爽やかな晴天が続く旅行のベストシーズンです。
日中は半袖Tシャツや薄手のブラウスで快適に過ごせるため、街歩きにぴったりな季節といえるでしょう。
ただし、朝晩は少し肌寒く感じることもあります。せっかくの旅行で体調を崩さないためにも、日が暮れた後の散策に備え、カーディガンやストールなど、さっと羽織れるものを一枚用意しておくと安心です。
体温調節できる服装で、最高の季節の香港観光を心ゆくまで満喫しましょう。
冬の香港は最低気温が10℃前後まで下がり、想像以上に寒く感じられます。建物に暖房設備がない場合が多く、屋内にいても底冷えするため、しっかりとした防寒対策が必要です。
服装は、保温性の高いインナーにセーターやフリースを重ね、風を通しにくいコートやジャケットを羽織るスタイルがおすすめです。事前に寒さ対策をしておけば、日中など暑く感じたときに脱ぎ着して体温調節ができるでしょう。
日本の真冬ほどの寒さ対策は不要ですが、秋の服装では風邪をひくおそれがあるため注意が必要です。
香港旅行の準備で、持ち物リスト以上に注意すべきなのが持ち込みが禁止・厳しく制限されている物です。香港に持ち込めない代表例は、以下のとおりです。
万が一、禁止されている物を持っていってしまうと、高額な罰金や、場合によっては刑事罰の対象となるケースもあります。以下では、日本人旅行者が注意すべき持ち込み禁止・制限品を解説します。
喫煙者の方は、タバコ類の香港への持ち込みに厳重な注意が必要です。IQOSやgloなどの加熱式タバコ、電子タバコは、本体・リキッドともに法律で全面的に禁止されています。
見つかると高額な罰金や禁固刑の対象となるため、決して持ち込まないでください。
一方、紙巻たばこは持ち込めますが、免税で認められるのは19本までです。一般的な20本入りの箱をそのまま持ち込むと1本分が課税対象となるため、免税範囲内にするには事前に1本抜いて19本以下にしておく必要があります。
日本で人気のCBD製品ですが、香港への持ち込みは避けてください。香港では2023年から、CBDが麻薬と同じ「危険薬物」として法律で規制されています。
オイルやグミ、化粧品など形態を問わず、「CBD」や「Hemp」と表記のある製品はすべて持ち込み禁止の対象です。
日本で合法的に購入したものでも、持ち込むと危険薬物の密輸という重罪になります。最大500万香港ドルの罰金と無期懲役という重い罰則が科される可能性があります。
旅行前に化粧品などの成分を必ず確認し、疑わしい製品は荷物に入れないよう徹底しましょう。
ビーフジャーキーやサラミなどの肉製品は、家畜の伝染病を防ぐため、香港への持ち込みが原則禁止されています。個人消費用の少量でも、空港で見つかると没収や罰金の対象になる可能性があります。また、肉エキス入りのカップ麺や卵製品なども注意が必要です。
合法的な持ち込みには政府発行の衛生証明書が求められますが、旅行者が入手するのは困難です。肉製品のお土産や食事は、美味しいものが豊富な現地で楽しむのが最も安全で賢明な選択となります。
スマホでのインターネット接続は、地図アプリで場所を調べたり、レストランの評判をチェックしたり、翻訳アプリを使ったりとあらゆる場面で役立ちます。香港旅行の際のスマホのインターネット接続方法は、主に以下の3つです。
香港旅行をスムーズで快適なものにするために、自分に合った通信手段を事前に準備しておくことは重要です。
eSIMは、スマホ本体に内蔵されたデジタルSIMを利用する通信方法です。物理SIMカードの交換が不要で、日本にいる間にオンラインで通信プランの購入と設定を済ませられます。
香港の空港に着いたらすぐにインターネット接続でき、物理SIMカードを紛失する心配もありません。地図の確認や連絡がスムーズに行えるため、短期滞在の旅行には最適な選択肢でしょう。
利用前には、自身のスマホがeSIM対応か、SIMロックが解除済みかを確認してください。
eSIMに関する詳しい情報は、以下の記事で解説しているため、あわせてご覧ください。
関連記事:海外旅行にはeSIMがおすすめ!7つのメリットを一挙紹介します。
通信費を節約したい方や、eSIM非対応のスマホをお持ちの場合、物理SIMカードが有力な選択肢です。香港国際空港や市内のコンビニで手軽に購入でき、プランによってはeSIMより安価になる場合もあります。
ただし、物理SIMカードの利用には、SIMピンを使った入れ替え作業が必要です。また、旅行中は日本で使っていた物理SIMカードを紛失しないよう、厳重に管理しなければなりません。
物理SIMカードは手間がかかる面もありますが、経済的なインターネット接続方法です。
物理SIMカードについては、以下の記事でも解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:物理SIMカードとは?仕組み・対応端末・メリット・設定方法まで解説
家族や友人とのグループ旅行には、レンタルWi-Fiが便利です。レンタルWi-Fiは、ルーター1台で複数のスマホやPCを同時にネット接続でき、料金を割り勘すれば1人あたりの費用を安く抑えることが可能です。
設定はルーターの電源を入れ、パスワードを入力するだけで完了します。日本の空港で受け取れる手軽さも魅力でしょう。ただし、旅行中はルーター本体の持ち運びと充電管理が必要です。
空港での受け渡し・返却の手間も考慮して、自分たちの旅行スタイルに合うか検討してください。
香港旅行をよりスマートで快適に楽しむなら、インターネットの接続方法はeSIMがおすすめです。物理的なSIMカードやレンタルWi-Fiより、手軽で利便性がよいでしょう。
とくにおすすめしたいポイントは以下の3つです。
以下では、eSIMの各おすすめポイントについて詳しく解説します。
eSIM最大の魅力は、プランの購入から設定まで、すべてオンラインで完結する手軽さです。日本にいる間に自宅で手続きを済ませられるため、空港カウンターに並んだり、香港到着後に物理SIMカードの販売店を探したりする必要がありません。
旅行サイトなどでプランを購入後、送られてくるQRコードを読み込むだけで簡単に設定は完了します。
事前にeSIM設定を済ませておけば、香港の空港に着いた瞬間からインターネットが利用可能です。そのため、時間を無駄にせず、スムーズに観光をはじめられるでしょう。
eSIMには、物理SIMカードを差し替える手間や紛失のリスクがありません。従来の物理SIMカードの交換では、小さなカードやSIMピンを扱う必要があり、日本で使う物理SIMカードを旅行中に失くすと帰国後にインターネットに接続できないおそれがありました。
しかし、eSIMはスマホにデータをダウンロードする仕組みのため、カード破損の心配もありません。スマホの設定画面で日本と香港の回線を簡単に切り替えられる手軽さと安全性は、大きな魅力といえるでしょう。
持ち物管理の不安を減らしたい方には、eSIM利用がとくにおすすめです。
eSIMは、自分の旅行スタイルに合わせて多様なプランから選べることもおすすめポイントの一つです。たとえば、3日間で毎日1GBプランや7日間で合計10GBプランなど、短期旅行向けの細かいプランが豊富にあります。
地図アプリがメインなら小容量、SNSをたくさん使うなら大容量のプランと、スマホの使い方に合わせて無駄なく選択できるでしょう。
万が一データ容量が足りなくなっても、アプリなどから簡単に追加購入できるため、安心してインターネットの利用を続けられます。
eSIMは便利な通信手段ですが、いざ購入してからトラブルにより使えなかったということもあります。トラブルを防ぐには、購入前に以下のポイントを確認しておきましょう。
以下では、eSIMの利用を検討している方が安心して準備を進められるように、具体的な確認方法を解説します。
eSIMを利用するには、スマホがeSIM対応かつSIMロック解除済みである必要があります。上記の条件を満たさないと、プランを購入しても香港で使えません。
とくに日本の大手キャリアで購入したスマホはSIMロックがかかっている場合があるため、事前の確認と解除手続きが必要です。
iPhoneでeSIMが利用できるかは、設定画面で確認できます。「設定」→「モバイル通信」に「eSIMを追加」が表示されるか、または「設定」→「一般」→「情報」で「SIMロックなし」と表示されていれば利用可能です。
eSIMの利用を検討している方は、必ず事前にお持ちのスマホがeSIMに対応しているか確認しておきましょう。
香港では、テロやサイバー犯罪への対策を目的として、2021年9月1日から法律によりeSIMを含む旅行者用SIMカードにパスポート情報での「実名登録」が義務付けられています。登録にはパスポート情報のアップロードが必要で、手続きは購入後にオンラインで行います。
実名登録のルールを知らないと、現地でインターネットにつながらない可能性があるため注意が必要です。
eSIMプランには、業者が登録を済ませた実名登録不要のものと、購入後に自身で登録手続きが必要なものがあります。自身で登録手続きが必要な場合、パスポートのアップロードなど手間がかかるため、手軽さを重視するなら実名登録不要と明記されたプランを選ぶと安心でしょう。
eSIMプランを選ぶ際は、自身の旅行に合った利用日数とデータ容量を見極める必要があります。まず、2泊3日や3泊4日などの滞在期間を、プランの有効日数が確実にカバーできるか確認してください。
データ容量は、地図検索が中心なら1日1GB、SNS投稿や動画視聴が多いなら1日2GB以上や無制限プランを選ぶとよいでしょう。
自分の使い方をイメージして最適なプランを選ぶと、無駄な出費を抑え、快適なインターネット利用につながります。
香港旅行では、パスポートとコピー、航空券、現金・クレジットカード、変換プラグと変圧器は必須の持ち物です。また、現代の旅に不可欠なインターネット接続には、eSIMの利用が断然スマートで快適でしょう。
eSIMを利用するなら「トリファ(trifa)」がおすすめです。24時間対応の日本語チャットサポートがあるため、海外での設定に不安がある方やはじめての方でも安心して使えます。
アプリ内で滞在日数や必要なデータ量に合わせたプランを柔軟に選べ、設定も簡単です。香港の空港に到着した瞬間からすぐにインターネットが使える手軽さは、旅を力強くサポートしてくれるでしょう。
香港旅行を楽しむためにも、この記事を参考に旅行の準備をしてみてはいかがでしょうか。
ライター
トリファ編集部
海外旅行の際に知っておくと良い情報や、通信に関する疑問点を解消できる情報を提供させていただきます。皆様の海外渡航がより良いものになるための手助けとなれればと思います。