セブ島旅行を計画していて「現地でスマホは問題なく使えるのか」「どのeSIMを選べばマクタン空港到着直後から繋がるのか」と気になっていませんか。フィリピンは2022年にSIM登録法(SIM Registration Act)が施行され、現地でプリペイドSIMを買う場合は本人登録が必須になりました。旅行者にとっては手続きが煩雑なため、日本で準備できるeSIMが圧倒的に便利な選択肢になっています。 ただしeSIMといってもサービスごとに対応キャリアや料金体系が大きく異なり、セブ島のように「マクタン島のリゾートエリア」「セブシティの市街地」「オスロブやモアルボアルの郊外」と通信環境が変わる旅行先では、選び方を間違えると現地で繋がりにくくなるリスクもあります。 この記事では、グローバル大手から日本発のサービスまで主要6社を公式サイトの料金で比較しながら、セブ島旅行で失敗しないeSIMの選び方を解説します。さらに、マクタン空港到着直後にデータ通信を開始する設定手順や、現地キャリア(Globe・Smart・DITO)との関係、リゾート滞在で気をつけたいポイントまで詳しく紹介します。 セブ島でのアイランドホッピングやジンベイザメツアー、夜の街歩きまで、通信の心配なく楽しめる1枚を選びましょう。
目次

セブ島は日本から直行便で約5時間、ビーチリゾートとアイランドホッピング、ジンベイザメツアーなどで人気の旅行先です。ただしフィリピンは2022年にSIM登録法が施行され、現地で物理SIMを購入するとパスポート提示や本人登録が必須になり、観光客の負担が増えました。eSIMなら日本にいるうちに購入・設定を済ませられるため、マクタン空港到着直後から通信を開始できます。
以下の理由から、セブ島旅行ではeSIMが最も合理的な通信手段です。
セブ島の玄関口であるマクタン・セブ国際空港(CEB)は、ターミナル1が国内線、ターミナル2が国際線です。国際線で到着した場合、入国審査を抜けて荷物を受け取る前にデータ通信が使えれば、Grabの配車アプリやホテル送迎の確認、家族への到着連絡がスムーズに行えます。
eSIMは日本でインストールを済ませ、出発前にプランをアクティベーションするか、現地でデータローミングをオンにするだけで通信が始まります。空港のフリーWiFiを探したり、両替してから現地SIMを買いに行く必要がなく、移動時間のロスを大きく減らせます。
セブ空港のラウンジを利用する場合の詳細は、別記事で空港全体のラウンジ情報をまとめています。
セブ空港ラウンジ完全ガイド|T1・T2の料金・営業時間・利用条件まとめ
フィリピンでは2022年に共和国法第11934号(SIM Registration Act)が成立し、すべてのプリペイドSIMカードに本人登録が義務付けられました。旅行者が現地のGlobe・Smart・DITOで物理SIMを買う場合、パスポート、滞在先住所、復路フライト情報の登録が必要で、登録が完了するまでアクティベーションされません。
一方、海外発行のeSIMはフィリピンのネットワーク事業者が発行するSIMには該当しないため、SIM Registration Actの対象外として扱われます。トリファの公式ヘルプでも「フィリピンのSIM登録は対象外(フィリピンのネットワーク事業者発行SIMのみが対象)」と明記されています。手続きの煩雑さを避けたい旅行者にとって、eSIMは大きなメリットです。
大手キャリアの海外パケット定額や空港レンタルのポケットWiFiは、4日間で4,000〜5,000円程度かかるのが一般的です。eSIMはサービスや容量にもよりますが、3GBで1,000〜1,500円前後、無制限プランでも1日あたり1,000円前後から選べるため、短期旅行ほどコスト優位性が高くなります。
ポケットWiFiは複数台でシェアできる利点がありますが、本体の充電管理や紛失リスク、受取・返却の手間を考えると、個人旅行ではeSIMの方が扱いやすい選択肢です。
セブ島で使える主要eSIMサービスを6社ピックアップしました。グローバル大手のAiralo・Holafly・Nomadに加え、日本発のtrifa・World eSIM、フィリピン特化型のeSIMポータルを比較します。料金は2026年5月時点の各社公式サイト掲載額で、為替変動により円換算は変動します。
サービス | 対応キャリア | 料金例(参考) | 無制限プラン | 日本語サポート | 決済通貨 |
|---|---|---|---|---|---|
トリファ(trifa) | 公式は対応キャリア非公表 | アプリ内表示 | あり | 24時間日本人有人チャット | 日本円 |
Airalo | Smart | 3GB / 7日 ¥1,350 | なし | 一部日本語 | USD(円表示あり) |
Holafly | Globe | 5日 $19.50(約2,950円) | あり | 英語・スペイン語中心 | USD |
World eSIM | Globe | 無制限3日 $12.70(約1,920円) | あり | 日本語 | 日本円・USD |
Nomad | Globe | 1GB / 7日 ¥635 | あり(5日・10日) | 英語中心 | 円またはUSD |
eSIMポータル | Smart等 | 各国MVNO中継型 | プランによる | 日本語 | 日本円 |
※円換算は1ドル≒151円(2026年5月時点)で算出。各社の料金は通常価格を記載しており、セール価格は変動します。
トリファは株式会社トリファが運営する日本発の海外eSIMアプリで、Sensor Tower調べで2024年5月〜2025年4月の海外eSIMアプリ利用者No.1の実績を持ちます。世界200カ国に対応しており、フィリピン向けは1GB・3GB・5GB・10GB・20GB・30GB・80GB・無制限の容量バリエーションと、3日・7日・15日・31日・60日の日数バリエーションを組み合わせて選べます。
最大の強みは24時間365日対応の日本人スタッフによる有人チャットサポートです。空港到着後にeSIMが繋がらない、APN設定がわからないといったトラブルもアプリ内チャットで即時対応してもらえるため、初めての海外eSIMでも安心して使えます。決済はVisa・Mastercard・JCB・American Express・Apple Pay・Google Pay・PayPay・コンビニ決済に幅広く対応し、料金は日本円で表示されるため為替計算の手間もありません。
特徴的な機能として、購入後でも利用日数を1日50円から最長31日間まで延長可能で、現地で旅程が伸びても柔軟に対応できます。家族アカウント管理機能(最大7名)を使えば代表者が家族全員のデータ残量を遠隔チャージでき、ご年配のご家族や留学中のお子さんと旅行する場合にも便利です。
テザリングはプランごとに可否が分かれるため、購入前にアプリ内で確認してください。あんしんキャンセル保証(回線開通前なら100%返金、保証料別途)にも対応しており、旅行が中止になっても安心です。さらに海外旅行保険(東京海上日動)にもアプリから最短1分で加入でき、通信と保険を1アプリで完結させたい人に向いています。
Airaloはシンガポール本社のグローバルeSIM大手で、200以上の国・地域に対応しています。フィリピン向け(プラン名: Sakto Mobile)は現地キャリアSmartのネットワークを利用し、3日・7日・15日・30日と幅広い日数のプランが揃います。
料金例は以下のとおりです。
プラン | 料金 |
|---|---|
1GB / 3日 | ¥700 |
3GB / 7日 | ¥1,350 |
5GB / 15日 | ¥1,900 |
10GB / 15日 | ¥3,050 |
20GB / 30日 | ¥4,900 |
50GB / 30日 | ¥7,850 |
短期〜中期の容量プランは比較的安価で、Grabや地図アプリ程度のライト利用なら3日¥700の1GBプランでも済むケースがあります。ただし無制限プランは提供されておらず、長期滞在や動画ストリーミング多用には向きません。決済通貨はUSD建てですが、購入画面では日本円表示も選択できます。
アプリのUIは日本語の一部表示はあるものの、サポートとのやり取りは英語が中心です。海外eSIMに慣れている人や、最低限の容量で十分な短期旅行者に向いています。データ容量を使い切った場合はアプリからトップアップ(追加購入)が可能で、新しいeSIMをインストールし直す必要がない点も便利です。
Holaflyはスペイン発のeSIMブランドで、データ無制限プランに特化しているのが特徴です。フィリピン向けは現地キャリアGlobeのネットワークを利用し、以下の日数別無制限プランを提供します。
プラン | 料金(USD) | 円換算(参考) |
|---|---|---|
無制限 / 3日 | $11.70 | 約1,770円 |
無制限 / 5日 | $19.50 | 約2,950円 |
無制限 / 7日 | $27.30 | 約4,120円 |
無制限 / 10日 | $36.90 | 約5,570円 |
無制限 / 15日 | $50.90 | 約7,690円 |
無制限 / 30日 | $74.90 | 約11,310円 |
※円換算は1ドル≒151円(2026年5月時点)で算出。為替変動により実額は変わります。
アイランドホッピング中のライブ配信や、ホテルから動画通話を多用する旅行者には魅力的なプラン設計ですが、料金はUSD建てかつ高めです。円換算で1日あたり概ね370〜1,100円程度のレンジになります。
注意点として、無制限プランでもテザリングは1日1GB制限が設けられているため、複数端末でデータをシェアする想定の場合は容量プランや他社の無制限プランを検討したほうが扱いやすい場合があります。Always On機能で毎月1GBの予備データが付与されるなど独自機能もあります。
サポートは英語・スペイン語が中心で、日本語チャットには対応していません。英語でのやり取りに抵抗がない人で、データ容量を気にせず使いたい旅行者向けの選択肢です。
World eSIMは日本の株式会社ビジョン(「グローバルWiFi」と同じ運営会社)が提供するサービスで、フィリピン向けプランはGlobeネットワークを利用します。日本語サイトかつ無制限・固定容量・日次容量と多彩なプラン構成で、滞在スタイルに合わせて細かく選べるのが強みです。
プラン | 料金(USD) |
|---|---|
無制限 / 1日 | $6.70 |
無制限 / 3日 | $12.70 |
無制限 / 5日 | $20.70 |
無制限 / 7日 | $29.70 |
無制限 / 10日 | $36.70 |
無制限 / 15日 | $50.70 |
3GB / 7日 | $9.48 |
5GB / 10日 | $12.77 |
10GB / 15日 | $20.90 |
20GB / 30日 | $32.00 |
決済は日本円またはUSDで、サポートは日本語に対応しています。料金は無制限プランで見ればHolaflyより数ドル安く、固定容量プランは無制限ほどデータを使わないライトユーザー向けの価格帯になっています。
セブ島での1〜2日のショートトリップで無制限を試したい人や、無制限プランをアジアの他国でも使う前提でブランドを統一したい人には扱いやすい選択肢です。2026年5月時点で一部プランは在庫切れ表示があるため、購入時に在庫状況を確認してください。
Nomadはシンガポール本社のeSIMサービスで、フィリピン向けはGlobeのネットワークを利用します。長めの有効期限と中容量を組み合わせたプラン設計が特徴で、留学や2〜4週間程度の長期滞在に向いています。
プラン | 料金 |
|---|---|
1GB / 7日 | ¥635 |
3GB / 30日 | ¥1,111 |
5GB / 30日 | ¥1,745 |
10GB / 30日 | ¥2,697 |
20GB / 45日 | ¥4,125 |
50GB / 30日 | ¥7,139 |
無制限 / 5日 | ¥2,856 |
無制限 / 10日 | ¥5,235 |
無制限プランは5日¥2,856・10日¥5,235で提供されており、Holaflyより手頃な価格帯です。日次データ容量を超過すると512kbpsに減速する仕組みで、テザリングにも対応しています。
アプリやサポートは英語が中心ですが、サイト上で日本円表示が選択可能です。購入後60日以内にアクティベーションすればよいため、出張など出発日が確定していない場合にも使い勝手が良いサービスです。
日本のeSIMポータル・KKday・KLOOKなどでもフィリピン向けeSIMが販売されています。多くはAiraloやMVNOの中継型で、購入導線が日本語で完結し、決済も日本円で行えるのがメリットです。
ただし提供元によって対応キャリア・料金・サポート品質が大きく異なるため、購入前に提供元と返金条件を確認しましょう。
セブ島で使うeSIMを選ぶときは、滞在日数・データ使用量・滞在エリア・サポート体制の4つを基準に検討すると失敗が少なくなります。
まずは旅行日数とデータ使用量を見積もります。1GBで利用できる目安は、Webブラウジング約3,000ページ、SNSメッセージ約50万回、動画480p視聴で約1時間40分、無料通話で約55時間です。これを踏まえた旅行スタイル別の目安は以下のとおりです。
旅行スタイル | 推奨容量 | 想定利用シーン |
|---|---|---|
3〜4日の短期旅行 | 3〜5GB | 地図・SNS・Grab・LINE |
5〜7日の標準的な旅行 | 5〜10GB | 写真投稿・短時間の動画視聴を含む |
8日以上の長期滞在・留学 | 10〜20GB以上または無制限 | 動画・テザリング・テレワーク |
ライブ配信・動画通話を多用 | 無制限 | YouTube視聴・Zoom・配信 |
セブ島ではGoogle MapsやGrab、Klookでのアクティビティ予約など、通信を多用するシーンが多いため、見積もりは少し余裕を持たせるのが無難です。容量プランで悩んだら「想定使用量の1.5倍」を選んでおくと、現地で残量を気にせず行動できます。
セブ島の主要キャリアはGlobe・Smart・DITOの3社です。地域による傾向は以下のとおりです。
AiraloとtrifaはSmart系、Holafly・World eSIM・NomadはGlobe系を利用する場合が多いため、訪問予定エリアに合わせて選ぶと安心です。複数エリアを移動する場合は、両方のキャリアをカバーする無制限系プランが無難です。
無制限プランは安心感がありますが、固定容量プランに比べて1日あたりの単価が高めです。動画ストリーミングやオンライン会議を毎日使う場合は無制限が向きますが、地図・メッセージ・SNS中心であれば10GB前後の容量プランで十分なケースが多いです。
また、無制限プランでも「日次1GBまで高速、それ以降は減速」のような速度制限がある場合があります。購入前に各社の利用規約を確認しましょう。
海外eSIMに慣れていない場合や、ご家族・年配の方が利用する場合は、日本語サポートの有無が重要です。トリファ・World eSIMは日本語サポートに対応しており、トリファは24時間365日の有人チャットを提供しています。
Airalo・Holafly・Nomadは英語が中心になるため、設定でつまずいた際の問い合わせに不安がある人は日本発のサービスを選ぶと安心です。

セブ島でeSIMを快適に使うために、フィリピン特有の事情を押さえておきましょう。
フィリピン共和国法第11934号(SIM Registration Act)は2022年10月に成立、同年12月に施行されました。すべてのプリペイドSIMカードに本人登録を義務付ける法律で、Globe・Smart・DITOなどフィリピン国内のキャリアが発行するSIMが対象です。
トリファの公式ヘルプによると、海外発行のeSIMはフィリピンのネットワーク事業者発行ではないためSIM Registration Actの対象外として扱われ、現地での登録手続きは不要です。これにより日本でeSIMを購入しておけば、マクタン空港到着後にデータローミングをオンにするだけで通信を開始できます。
ただし、現地で物理SIMを購入する場合や、長期滞在で現地キャリアと直接契約する場合は本人登録が必要になるため、用途に応じて使い分けてください。
マクタン・セブ国際空港の到着ロビーは、Globe・Smartともに4G LTEで安定して接続できます。セブシティのアヤラセンターやSMシーサイドなど主要商業エリアでも問題はほぼなく、地図アプリやGrab配車もスムーズに利用できます。
一方で、以下のような場面では電波が弱くなったり、通信速度が落ちることがあります。
離島やボート上での通信が必要な場合は、4G/5G両対応のサービスや無制限プランを選び、ホテル到着後に予備として大容量プランの追加購入ができるサービスを選んでおくと安心です。なお、海上での連絡手段としては緊急時用にWhatsAppやLINEのオフラインメッセージも併用しておくと良いでしょう。
フィリピンの主要キャリアは以下の3社で、それぞれカバレッジと得意エリアが異なります。
キャリア | 特徴 | セブ島での体感 |
|---|---|---|
Globe Telecom | マニラ首都圏・セブシティなど都市部に強く、シェア最大級 | アヤラセンター周辺・マクタン島リゾート街で安定 |
Smart Communications(PLDT傘下) | 地方や郊外でのカバー範囲が広い | オスロブ・モアルボアル方面で繋がりやすい |
DITO Telecommunity | 2021年商用開始の新興、5Gエリアを拡大中 | 都市部中心、観光客向けeSIMでの採用は少なめ |
旅行者向けeSIMの多くはGlobeまたはSmartのネットワークを利用するため、訪問エリアに応じて選ぶと体感速度が変わります。本記事で紹介したサービスのうち、Holafly・World eSIM・NomadはGlobe系、Airaloは旧来からSmart系を利用しています。複数エリアを移動する場合は、可能であればGlobe系とSmart系の両方を併用すると死角がなくなります。
eSIMは「日本でインストール」「現地で利用開始」が基本の流れです。多くのサービスではプラン期限が「現地ネットワークに接続した時点」または「指定日付」から起算されますが、サービスによっては購入直後にカウントが始まるものもあります。
旅行の数日前に購入してしまうと、現地到着前に有効期限が切れる可能性があるため、購入日と利用開始日の関係を必ず確認しましょう。トリファは「プラン対象国で電波をキャッチした日時より利用期限のカウント開始」と明示されており、日本で事前にインストールしておけば、現地到着後にデータローミングをオンにした瞬間からカウントされます。
eSIMをデュアルSIMで利用しつつ、家族やグループでデータをシェアしたい場合はテザリング対応の有無を確認してください。トリファはプランによってテザリング可否が異なり、アプリ内で対応状況を確認できます。Holafly無制限プランはテザリングに1日1GB等の制限が設けられているため、複数人でシェアする想定であれば容量プランや日本円建ての無制限プランのほうが扱いやすい場合があります。
セブ島は基本的に観光地として整備されていますが、スリ・ぼったくり・タクシートラブルなど旅行者を狙う犯罪は一定数あります。Grabの配車アプリや地図アプリを使えるだけで、トラブル回避の選択肢が増えるため、通信は常時オンにしておくのが安心です。
セブ島・フィリピン全体の治安事情と防犯対策については別記事で詳しく解説しています。
フィリピンの治安は大丈夫?地域別の危険度と旅行者の防犯対策完全ガイド
セブ島旅行で初めてeSIMを使う方向けに、購入から現地利用までの基本ステップを解説します。
まず、お使いのスマートフォンがeSIMに対応しているかを確認します。iPhoneはXR・XS以降の機種でeSIMに対応しており、Androidは機種ごとに対応状況が異なります(Galaxy S20以降、Pixel 3a以降、Xperia 10 IV以降、AQUOS sense4 lite以降が代表例)。
ダイヤラーで「*#06#」を入力してEID(eSIM識別番号)が表示されれば対応端末です。中国本土・香港・マカオで購入したiPhoneはeSIM非対応モデルがあるため注意してください。
また、SIMロックがかかっていると利用できないため、ロック解除済みかも合わせて確認しましょう。日本では2021年10月以降に発売された端末は原則SIMフリーで販売されています。
各社の公式アプリやWebサイトからプランを購入します。決済が完了するとQRコードまたはアクティベーションコードが発行されるので、日本国内の安定したWiFi環境でインストールするのがおすすめです。
iPhoneの場合:「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」からQRコードを読み取るか、トリファのようなアプリ提供型サービスではアプリ内のワンタップインストールで完了します。iOS 17.4以降ではワンタップ設定にも対応しています。
Androidの場合:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「SIMをダウンロード」からQRコードを読み取ります。Androidはワンタップインストール非対応のため、QRコードまたは手動入力での追加が必要です。
マクタン空港到着後、機内モードを解除してから以下を確認します。
1. eSIMの回線が「主回線」または「データ通信回線」に設定されている
2. データローミングがオンになっている
3. 必要に応じてAPNが正しく設定されている
多くのサービスは自動的にネットワークを掴みますが、繋がらない場合はデータローミングのオン・APN設定の見直し・ネットワーク設定のリセットを順に試します。トリファの公式ヘルプには繋がらない場合のトラブルシューティング手順が日本語で用意されています。
デュアルSIM対応のスマホであれば、日本の物理SIMやeSIMを副回線として残せます。データ通信はセブ島用eSIM、SMS受信や通話は日本の番号、という使い分けが可能です。
日本の番号は「データローミングをオフ」「優先通話回線にしておく」など設定を分けると、不意の高額請求を防げます。

セブ島旅行で「最初の1枚」として迷っているなら、利用者No.1の海外eSIMアプリ「トリファ(trifa)」がおすすめです。日本人スタッフによる24時間365日の有人チャットサポートが付き、決済もすべて日本円で完結します。
アプリ内で1GBから無制限まで容量を選べ、3日・7日・15日・31日と滞在日数に合わせて細かく組み合わせ可能です。マクタン空港到着後すぐに通信を開始したいときは、出発前に日本でインストールを済ませておけば、データローミングをオンにした瞬間からカウントが始まります。
さらに以下のような機能で、セブ島旅行をより安心に過ごせます。
セブ島でのアイランドホッピングやジンベイザメツアー、夜のSMモールでのショッピングまで、通信の心配なくフィリピンの魅力を楽しんでください。

ライター
トリファ編集部(海外旅行の準備・現地情報担当)
海外旅行におけるベストシーズン、持ち物、現地で気をつけることなど、海外旅行の準備と現地情報を初心者にもわかりやすくまとめています。内容は必要に応じてトリファの現地スタッフへのヒアリングを行い、現地の状況も踏まえて整理しています。あわせて季節・制度・営業時間など変わりやすい情報は、公的機関や交通機関・施設の一次情報を確認し、変更があれば記事へ反映します(記事内に最終更新日を明記)。