
韓国は日本から約2時間のフライトで行ける身近な海外旅行先として、女子旅の定番になっています。おしゃれなカフェや最新コスメ、伝統文化の体験まで、女性が楽しめるコンテンツが街中にあふれているのが韓国旅行の魅力です。 特にソウルでは、トレンドの移り変わりが早く、新しいカフェやショップが次々とオープンしています。明洞や弘大(ホンデ)といった定番エリアだけでなく、聖水洞(ソンス)や益善洞(イクソンドン)など、感度の高い女子が注目する最新スポットも増え続けています。 この記事では、韓国の女子旅をテーマ別に徹底ガイドします。人気のショッピングエリアからフォトジェニックなカフェ、韓国グルメの食べ歩き、韓服(チマチョゴリ)体験まで、女子旅を最大限に楽しむための情報をまとめました。 初めての韓国旅行の方も、リピーターの方も、ぜひ旅行計画の参考にしてみてください。
目次
【画像】Unsplashで検索 → Seoul shopping
韓国旅行の楽しみといえば、やはりショッピングです。コスメやファッション、雑貨など、日本では手に入らないアイテムが豊富にそろっています。ここでは、女子旅で特に人気の高いショッピングエリアを5つ紹介します。
明洞はソウル最大の繁華街で、韓国コスメブランドの路面店が通り沿いにずらりと並んでいます。OLIVE YOUNG(オリーブヤング)をはじめ、innisfree、ETUDE、MISSHAなどの人気ブランドを一度に回れるのが最大の魅力です。
明洞の通りには屋台も多く、ホットクやトッポッキなどの韓国B級グルメを食べ歩きしながらショッピングができるのもうれしいポイントです。地下鉄4号線の明洞駅から降りてすぐのメインストリートを中心に散策してみてください。
免税店も明洞エリアに集中しているため、ブランド品をお得に購入したい方にも便利な立地です。ロッテ免税店やシンラ免税店が徒歩圏内にあります。
かつての工場街だった聖水洞は、リノベーションされた倉庫やレンガ造りの建物がおしゃれなカフェやショップに生まれ変わり、ソウルで最も注目されるエリアになりました。DiorやGentleMonsterなどのハイブランドがポップアップストアを出店することでも知られています。
聖水洞の魅力は、歩くだけでフォトジェニックな風景に出会えることです。インダストリアルな雰囲気と洗練されたデザインが融合した街並みは、SNS映えを狙う女子旅にぴったりのスポットです。
地下鉄2号線の聖水駅から徒歩圏内にショップやカフェが集まっています。週末は混雑するため、平日の午前中に訪れるとゆっくり回れます。
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新沙洞(シンサドン)にあるカロスキルは、街路樹が美しい並木道沿いにセレクトショップやデザイナーズブランドの店舗が立ち並ぶエリアです。明洞のような賑やかさはなく、落ち着いた雰囲気の中で買い物ができるのが特徴です。
メインストリートから一本裏に入った「セロスキル」にも、隠れ家的なカフェや雑貨店が点在しています。地下鉄3号線の新沙駅8番出口から徒歩約5分でアクセスできます。
韓国旅行のもうひとつの大きな楽しみが食事です。本場のサムギョプサルやチーズタッカルビはもちろん、見た目もかわいいカフェスイーツまで、女子旅で味わいたいグルメは尽きません。
韓国に来たら一度は食べたいのがサムギョプサルです。厚切りの豚バラ肉を目の前の鉄板で焼き、サンチュやエゴマの葉に包んで食べるスタイルは、韓国料理の王道といえます。ソウル市内のサムギョプサル専門店では、1人前が約15,000〜18,000ウォン程度が相場です。
チーズタッカルビも女子旅で人気のメニューです。甘辛いタレで味付けした鶏肉と野菜を鉄板で炒め、とろけるチーズと一緒に食べる料理で、明洞や弘大エリアに専門店が多くあります。
どちらも2人以上で注文するスタイルが一般的なので、女子旅のグループで行くのに最適です。多くの飲食店ではクレジットカードが使えますが、屋台や小さな食堂では現金のみの場合もあります。
100年以上の歴史を持つ広蔵市場(クァンジャンシジャン)は、韓国の伝統的な屋台グルメが集まる人気スポットです。ビンデトック(緑豆チヂミ)やユッケ、麻薬キンパなど、市場ならではの活気ある雰囲気の中で味わえます。
広蔵市場から徒歩圏内にある益善洞は、韓屋(伝統家屋)をリノベーションしたカフェやレストランが集まるエリアです。レトロな雰囲気とモダンなデザインが融合した空間で、写真映えするスイーツや韓国茶を味わえます。
益善洞の人気店は週末に長い行列ができるため、平日に訪れるのがベターです。地下鉄1号線の鐘路3街駅4番出口から徒歩約3分でアクセスできます。
韓国のカフェ文化は日本以上に発展しており、ソウル市内には個性的なカフェが無数にあります。弘大(ホンデ)エリアにはアートをテーマにしたカフェやデザートカフェが集中しており、女子旅のカフェ巡りにぴったりです。
弘大駅から徒歩10分ほどの望遠洞(マンウォンドン)も、知る人ぞ知るカフェの激戦区です。ベーカリーカフェや焙煎所併設のコーヒーショップなど、こだわりの一杯を求める方にぴったりのエリアです。
韓国のカフェではアメリカーノが定番で、価格はチェーン店で3,000〜4,500ウォン、個人カフェで4,500〜6,000ウォン程度が相場です。テイクアウト文化も根付いているため、散策しながらドリンク片手に街歩きするのも韓国ならではの過ごし方です。
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韓国の女子旅で欠かせないのが、韓服(チマチョゴリ)を着ての写真撮影です。色鮮やかな伝統衣装に身を包み、宮殿や韓屋村を背景に撮影すれば、旅の思い出がより一層特別なものになります。
景福宮(キョンボックン)は、朝鮮王朝時代に建てられた韓国最大の王宮で、ソウル観光の定番スポットです。通常の入場料は大人3,000ウォン(約330円)ですが、韓服を着用して訪れると年齢に関係なく入場が無料になる特典があります。
景福宮周辺には韓服レンタル店が多数あり、2時間プランで22,000ウォン(約2,400円)前後から利用できます。ヘアセットや小物のレンタルが含まれている店舗もあるため、事前に確認しておくとスムーズです。
景福宮では1日2回(10:00と14:00)、守門将交代式が行われます。韓服姿で交代式の様子を背景に撮影すれば、韓国らしい一枚が撮れるのでおすすめです。
北村韓屋村(プッチョンハノンマウル)は、景福宮と昌徳宮の間に位置する伝統家屋の密集エリアです。石畳の坂道に沿って韓屋が並ぶ風景は、韓服姿での撮影スポットとしても人気があります。
特に「北村八景」と呼ばれる8つのビューポイントは、多くの観光客が写真撮影に訪れる場所です。ただし、実際に住民が生活している地域でもあるため、大声での会話や深夜の訪問は控えるなどマナーを守って散策しましょう。
地下鉄3号線の安国駅2番出口から徒歩約10分でアクセスできます。景福宮と合わせて半日程度で回れるコースとして人気です。
地上555メートルの高さを誇るロッテワールドタワーの展望台「ソウルスカイ」は、ソウルの街並みを360度見渡せる絶景スポットです。入場料は大人31,000ウォン(約3,400円)で、特に日没前後のマジックアワーに訪れると、昼景から夜景への移り変わりを堪能できます。
ガラス床のスカイデッキや、雲の上にいるような演出が施されたスカイシアターなど、フォトスポットも充実しています。蚕室(チャムシル)駅直結のため、アクセスも便利です。
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韓国といえばコスメ大国。日本でも人気のK-ビューティーアイテムを、本場の韓国でお得に購入できるのは女子旅の大きな魅力です。最新トレンドのアイテムからエステ体験まで、美容にまつわる楽しみ方を紹介します。
OLIVE YOUNG(オリーブヤング)は、韓国最大のヘルス&ビューティーストアで、スキンケアからメイクアップ、ヘアケアまで幅広い韓国コスメが一堂にそろっています。明洞のメインストリートにある大型店舗は、旅行者向けの免税カウンターも設置されており、まとめ買いに便利です。
店舗ではアプリ会員向けの割引やまとめ買い割引が頻繁に実施されています。事前にOLIVE YOUNGのアプリをダウンロードしておくと、クーポンの利用やポイント還元が受けられます。
韓国コスメのトレンドは回転が速いため、日本未上陸のブランドや限定コラボ商品に出会えるのも現地購入ならではの楽しみです。
韓国の女子旅で人気の体験のひとつが、韓国式エステです。明洞や江南エリアにはフェイシャルケアやボディマッサージの専門店が多く、日本語対応のスタッフがいる店舗もあります。
また、韓国の伝統的なサウナ文化を体験できるチムジルバン(汗蒸幕)も女子旅におすすめです。大型のチムジルバンでは、さまざまな温度のサウナルームに加えて、食堂やリラクゼーションスペースも備わっており、半日ゆっくり過ごすことができます。
明洞にある「明洞花マッド汗蒸幕」や「シルロアムサウナ」などが旅行者に人気のスポットです。深夜営業の施設も多いため、フライトの時間調整にも活用できます。
韓国コスメをお土産として購入する際は、肌質や好みに合わせて選ぶのがポイントです。保湿系のシートマスクやリップティントは、ばらまき用のお土産としても喜ばれるアイテムです。
人気のブランドとしては、COSRX(コスアールエックス)のスキンケア、rom&nd(ロムアンド)のリップ、CLIO(クリオ)のアイシャドウパレットなどが定番です。これらは日本でも購入できますが、韓国の店舗では限定カラーや大容量パックが手に入ることがあります。
液体コスメは機内持ち込みの制限(100ml以下の容器に入れ、合計1リットル以下のジッパー付き透明袋に収納)があるため、まとめ買いする場合はスーツケースに入れて預け荷物にするのがおすすめです。
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韓国旅行を最大限に楽しむためには、事前の準備と現地での移動手段を押さえておくことが大切です。ビザ情報から交通カード、通信手段まで、女子旅に役立つ実用情報をまとめました。
日本国籍の方は、90日以内の観光目的であればビザなしで韓国に入国できます。2026年12月31日まではK-ETA(電子渡航認証)の申請も免除されているため、有効なパスポートがあればそのまま渡航が可能です。
韓国旅行(2泊3日)の費用目安は、ひとり約8〜11万円程度です。内訳としては、航空券がLCC利用で往復3〜4万円、ホテルが1泊5,000〜15,000円、食費が1日3,000〜5,000円程度が一般的な相場です。
友人とのシェアでホテル代を抑えたり、屋台やコンビニグルメを活用したりすることで、さらに費用を節約できます。
ソウル市内の移動は、地下鉄が最も便利で経済的です。T-moneyカードを使えば、基本料金1,550ウォン(約170円)で乗車でき、バスへの乗り換え割引も適用されます。T-moneyカードはコンビニや地下鉄駅の券売機で購入・チャージが可能です。
ソウルの地下鉄は路線が充実しており、主要な観光スポットのほとんどが駅から徒歩圏内にあります。韓国ではGoogleマップが詳細な経路検索に対応していないため、NAVER Map(ネイバーマップ)やKakao Map(カカオマップ)をダウンロードしておくのがおすすめです。
タクシーも初乗り4,800ウォン(約530円)と比較的安いため、荷物が多いときや深夜の移動には活用すると便利です。カカオタクシー(Kakao T)アプリを使えば、目的地をハングルで入力する必要がなく、配車もスムーズです。
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韓国旅行の持ち物で忘れがちなのが、変換プラグです。韓国のコンセントはCタイプまたはSEタイプで、日本のAタイプとは形状が異なります。ホテルによっては日本対応のコンセントが備わっている場合もありますが、念のため変換プラグを1つ持参しておくと安心です。
韓国の電圧は220Vで、日本の100Vとは異なります。スマホやノートPCの充電器は国際対応(100-240V)のものがほとんどなので問題ありませんが、日本のドライヤーやヘアアイロンはそのまま使用すると故障の原因になるため注意が必要です。
冬の韓国は氷点下になることも珍しくないため、12月〜2月に渡航する場合はダウンジャケットや防寒小物を忘れずに準備しましょう。夏は日本と同じように蒸し暑いため、日焼け止めや日傘があると便利です。
現地で地図アプリやSNSを快適に使うためには、通信手段の確保も重要です。利用者No.1の海外eSIMアプリ「トリファ」なら、渡航前にアプリからeSIMを購入しておくだけで、韓国到着後すぐにインターネットに接続できます。

韓国の女子旅では、おしゃれなカフェやショッピング、韓服体験にグルメの食べ歩きと、楽しみたいことが盛りだくさんです。現地でのマップ検索やSNS投稿、お店の情報チェックなど、旅行中はスマホが欠かせない場面が多いからこそ、通信環境の確保は出発前に準備しておきたいポイントです。
トリファ(trifa)なら、アプリから簡単にeSIMを購入でき、韓国到着後すぐにインターネットに接続できます。Wi-Fiルーターのように荷物が増える心配もなく、身軽に旅行を楽しめるのが魅力です。
旅先でのカフェ巡りやショッピングの合間にSNSで情報をシェアしたり、NAVER Mapで次の目的地を検索したり、快適な通信環境があれば女子旅がさらに充実します。ぜひ、韓国旅行の準備にトリファを活用してみてください。

ライター
トリファ編集部(海外旅行の準備・現地情報担当)
海外旅行におけるベストシーズン、持ち物、現地で気をつけることなど、海外旅行の準備と現地情報を初心者にもわかりやすくまとめています。内容は必要に応じてトリファの現地スタッフへのヒアリングを行い、現地の状況も踏まえて整理しています。あわせて季節・制度・営業時間など変わりやすい情報は、公的機関や交通機関・施設の一次情報を確認し、変更があれば記事へ反映します(記事内に最終更新日を明記)。