万里の長城は、中国北部に2000年以上かけて築かれた世界最大級の防衛施設です。1987年にユネスコの世界文化遺産へ登録され、北京から日帰りで訪れられることもあって、初めての中国旅行で必ず候補に挙がる場所になっています。 一方で、調べ始めると数字が資料ごとに違ったり、行き方の情報が古かったりして、かえって迷いやすいテーマでもあります。実際、北京から八達嶺へ向かうバスの起点は2025年に変わり、市郊鉄道の始発駅も同じ年に変更されました。 この記事では、長さや歴史といった基礎知識を公的機関の公表値で整理したうえで、実名予約制の運用や2026年3月に施行された保護条例、最新のアクセス、エリアの選び方までを順に解説します。出発前の計画づくりにそのまま使える内容を目指しました。
目次

万里の長城は、中国北部に築かれた城壁・関所・のろし台などからなる巨大な防衛施設群です。1987年にユネスコの世界文化遺産に登録され、いまも中国を代表する観光地として世界中から旅行者を集めています。
まずは、旅行の計画を立てる前に押さえておきたい基本情報を整理します。取り上げるのは次の3点です。
ユネスコの世界遺産リストによれば、万里の長城は東は河北省の山海関に始まり、西は甘粛省の嘉峪関に至ります。中国北部の国境沿いに、紀元前3世紀から17世紀にかけて歴代王朝が築いた軍事防衛の大事業と説明されています。
観光で訪れる長城は、この長い連なりのごく一部です。ここで扱うのは、北京から日帰りで行ける八達嶺と慕田峪の2区間です。
「万里の長城を見に行く」と言うとき、実際には「北京郊外の特定の区間に登る」ことを指す場合がほとんどです。どの区間を選ぶかで、移動時間も混雑具合も見える景色も変わります。
中国旅行の完全ガイド!費用・準備・おすすめ都市・注意点を徹底解説
登録にあたっては、登録基準(i)(ii)(iii)(iv)(vi)の5つが認められました。文化・歴史・技術の複数の側面から評価されたということです。
ユネスコは資産面積を2,151.55ヘクタール、緩衝地帯を4,800.8ヘクタールとしています。評価文では、農耕文明と遊牧文明の衝突と交流を映し出す存在であり、古代中国の軍事建築の技術と芸術の傑出した例だと説明されています。
同時に、保全上の課題も明記されています。八達嶺については、観光施設とロープウェイの建設によって景観の完全性が損なわれたと記されています。世界遺産としての価値と観光利便性の折り合いが、いまも課題として残っているということです。
長城と聞くと、山の尾根を走る石積みの壁を思い浮かべる方が多いはずです。ただし実際には、壁だけでなく堀や関所、砦、のろし台といった施設をまとめて長城と呼びます。
中国の国家文物局が2012年に公表した認定結果では、各時代の長城資源の遺存は43,721か所とされています。内訳は城壁が10,051区間、堀や境界堀が1,764区間、単体の建造物が29,510基、関所や砦が2,211か所、その他の遺存が185か所です。
つまり長城は「一本の壁」ではなく、地形に合わせて張り巡らされた防衛システムの総称です。この前提を知っておくと、次に説明する「長さ」の話も理解しやすくなります。

万里の長城の長さを調べると、2万km、21,196.18km、8,851.8kmなど複数の数字が出てきます。どれかが誤りというより、数え方の前提が違うために生じる食い違いです。
ここでは、公的機関が公表している数字を前提の違いごとに整理します。旅行そのものには直結しませんが、現地のガイドや案内板と手元の資料が食い違ったときに戸惑わずに済みます。
中国の国家文物局は2012年に長城資源の認定作業を終え、その結論を公表しました。それによると、各時代の長城の城壁と堀の遺存を合計した総延長は21,196.18kmです。
この認定では、長城は北京市・天津市・河北省・山西省・内モンゴル自治区・遼寧省・吉林省・黒竜江省・山東省・河南省・陝西省・甘粛省・青海省・寧夏回族自治区・新疆ウイグル自治区の15の省・自治区・直轄市、404の県(市・区)に分布しているとされました。
ユネスコの世界遺産の説明文でも、総延長は2万kmを超えると記されており、よく見かける「2万km超」はこの水準を示した表現です。
一方で、8,851.8kmという数字も広く使われています。これは2009年4月に国家文物局と国家測絵局が共同で公表した、明代に築かれた長城の長さです。
本記事で扱う八達嶺・慕田峪はいずれも明代の長城なので、「いま観光で登る長城の長さ」を示す数字としては、こちらのほうが実感に近いと言えます。
21,196.18kmは歴代すべて、8,851.8kmは明代のみという違いです。どちらを引用するかで数字が2倍以上変わるため、資料を読むときは対象年代の確認が欠かせません。
長城の長さを扱うときは、次の3点を確認すると混乱しにくくなります。
新華社の報道では、長城研究の専門家が測量そのものの難しさにも触れています。測量員の研修、長城の定義、測量基準、計算方法が地域ごとにそろっていないことが、精度に影響しているという指摘です。まだ認定されていない資源も残っているため、実際の総延長はさらに長い可能性があるとされています。
数字が一つに定まらないのは、それだけ長城が広大で、調査がいまも続いている対象だからです。

万里の長城は、一人の皇帝が一度に築いたものではありません。北方の遊牧民族に対する防衛のため、複数の王朝が長い時間をかけて積み上げてきた構造物です。
ここでは、始皇帝と明代という2つの節目を軸に歴史を整理し、あわせて「月から見える」という有名な話の真偽も確認します。
ユネスコの説明によれば、紀元前220年ごろ、秦の始皇帝のもとでそれ以前に築かれていた防御施設がつなぎ合わされ、北方からの侵入に備える統一的な防衛システムが形づくられました。
つまり始皇帝は長城をゼロから作った人物というより、各国がばらばらに築いていた城壁を一つの体系にまとめた人物として位置づけられます。
その後も築造と改修は続き、明代(1368年から1644年)に至って長城は世界最大の軍事構造物になったとユネスコは記しています。歴史的・戦略的な重要性と建築的な価値の両方が、登録理由として挙げられています。
観光地として整備されている八達嶺や慕田峪は、いずれも明代の長城です。八達嶺長城の管理者である北京市延慶区長城管理処は、八達嶺を明代長城の精華といえる区間と紹介しています。
八達嶺は北京の北西およそ60kmの延慶区にあり、軍都山の山あいの峠に位置します。八達嶺長城の公式サイトによれば、明の弘治17年(1504年)に関城が築かれ、東西2つの城門を備えた防御の要でした(北京旅游網は弘治18年=1505年と記載しており、資料によって1年の差があります)。
西の城門には「北門鎖鑰」という文字が掲げられています。八達嶺が居庸関の入口であり、北京の北の玄関口を守る大きな錠前のような存在だという意味だと説明されています。
万里の長城については「月から肉眼で見える唯一の人工建造物」という説明が長く語られてきました。実は、ユネスコの登録評価文(登録基準(i))にも、いまなおこの表現が残っています。
ただし現在では、この説明は否定されています。2003年に中国初の有人宇宙飛行を行った楊利偉氏は、宇宙から万里の長城は見えなかったと証言しました。2018年には国際宇宙ステーションに滞在していた宇宙飛行士が、肉眼では見えないと改めて説明しています。
長城の城壁は、居庸関や八達嶺などの区間で底部の厚さが6〜7メートル、頂部の幅が4〜5メートル程度とされています。周囲の地形と色の区別がつきにくいこともあり、上空からの識別は難しいとされています。世界遺産の評価文が1987年当時の知見のまま残っている例として知っておくと、現地での話のネタにもなります。

万里の長城の観光は、ここ数年で「予約が前提」の仕組みに変わりました。さらに2026年3月には、北京市で長城保護のための新しい条例が施行されています。
押さえておきたいのは次の3点です。
八達嶺長城の公式サイトは、八達嶺長城景区・水関長城景区・古長城景区について、実名制の予約購票と現地購票を実施していると案内しています。
北京市文化観光当局の発表によれば、八達嶺長城では1日あたりの入場者数の上限が設けられています。予約先は公式のオンライン販売システム、公式サイト、公式WeChatアカウントで、7日前までに手続きできる運用です。予約は身分証明書ごとに紐づく実名制で、外国人旅行者の場合はパスポート情報の入力が必要です。
ただし当日の窓口枠は限られており、早い時間に埋まります。中国国内の旅行案内には「当日の窓口販売はなく、すべて事前予約」と記載しているものもあるため、予約なしでは入場できないおそれがあります。出発前に公式サイトまたは公式WeChatで予約を済ませておいてください。
慕田峪長城も同じく実名制の予約購票を採用しており、公式サイトでは30日前から予約できると案内されています。証明書1つにつき1日1枚という制限があるため、家族分をまとめて取る場合は全員のパスポート情報を手元に用意しておきましょう。
現地で慌てないために、パスポートの原本は必ず携行してください。予約時に登録した本人確認書類と入場時に提示する書類が一致していないと、入場できない可能性があります。
中国のビザ情報を徹底解説!免除条件・種類・申請方法【2026年】
北京市人民代表大会常務委員会は2025年11月28日に「北京市長城保護条例」を可決し、2026年3月1日から施行しました。北京市として初めての、長城保護に特化した地方条例です。
条例の第22条では、長城の上で行ってはならない行為が列挙されています。そのなかには、参観遊覧区として開放されていない長城の区間で組織的に活動を行うことが含まれます。
第31条では、電子的な囲い込み(電子柵)などの技術的手段を用いて、登攀のリスクを警告し、登ろうとする行為を思いとどまらせることができると定められました。報道によれば、対象区域に入ると携帯電話へメッセージが届く仕組みが想定されています。
写真映えを理由に未整備の区間、いわゆる「野長城」へ立ち入ることは、以前から危険かつ違法な行為として問題視されてきました。急峻で足場が悪いうえ携帯電話の電波が届かない区間も多く、救助も難しい場所です。整備された区間を選ぶことが、安全面でも法令面でも確実な選択になります。
実名予約も、当日の入場も、多くの手続きがスマートフォン上で完結します。チケットの二次元コードの表示から現地での移動の手配まで、ネット接続が前提になる場面が続きます。
さらに中国では、日本で日常的に使っているサービスの一部が現地の通信環境から利用できません。長城のように市街地から離れた場所では、その場で調べ直すことも難しくなります。
出発前に、どの通信手段でどのサービスを使うつもりなのかを一度整理しておくと安心です。レンタルWi-Fiや現地SIM、海外eSIMのトリファなど、選択肢は複数あります。中国のネット事情については、次の記事で詳しく解説しています。
中国でおすすめのVPNは?eSIMやWi-Fi、ネット規制も解説

北京市内から長城へのアクセスは、2025年に2つの大きな変更がありました。いずれも比較的新しい変更のため、出発前に最新の情報を確認しておくことをおすすめします。
このセクションでは、鉄道・バスそれぞれの現状を区間ごとに整理します。
八達嶺長城へ最も早く着けるのは、京張高速鉄道の八達嶺長城駅を使うルートです。北京市の観光公式サイトは、この路線の開通によって北京市街から八達嶺長城まで30分ほどで行けるようになったと紹介しています。
発着駅は北京北駅と清河駅です。乗車券は中国鉄道の公式予約システムから購入でき、こちらもパスポートによる実名購入になります。
長城へは午前中に到着したい人が多いため、日程が決まった時点で押さえておくと安心です。なお北京と日本の時差は1時間なので、乗り継ぎや集合時刻を計算する際は現地時間で確認してください。
北京(中国)と日本の時差は何時間?時差ボケや現地時間の注意点も解説
八達嶺長城へ向かう直行バス877路は、長らく徳勝門バスターミナルが起点でした。しかし北京公交集団は2025年3月20日に路線調整を告知し、同年3月27日から全便の起点を地下鉄北土城站へ移しています。
現在の乗り場は、北土城の交差点北東角にある駐車場内です。地下鉄8号線と10号線の北土城駅から乗り換えられます。降車場は交差点の西側に設けられています。
運行時間は季節で分かれており、地下鉄北土城站発は4月1日から11月15日が6時から12時30分、11月16日から翌年3月31日が6時30分から12時30分です。八達嶺長城発の復路は、同じ期間区分でそれぞれ10時30分から17時、11時から16時30分です。
起点変更前の「徳勝門から877路」という案内も見かけます。現地で徳勝門に向かってしまうと時間を大きく失うため、この点は出発前に必ず押さえておきましょう。
慕田峪長城は、北京市街からおよそ70km離れた懐柔区にあります。北京市の観光公式サイトは、東直門から916路バスで懐柔北大街まで行き、そこからH7・H23・H24・H35・H36路のいずれかに乗り換えるルートを案内しています。
同じく公式サイトでは、前門発や東直門発などの観光専用線も紹介されています。専用線は便数が限られ、事前予約が必要なものもあります。運行の有無や便数は時期によって変わるため、利用する場合は前日までに公式サイトで確認しておくと確実です。
北京旅游網の案内では、東直門から867路の専用バスで直接向かう方法にも触れられています。こちらも運行状況が変わる場合があります。
「開往春天的列車」として知られる市郊鉄道S2線も、2025年に運行区間が変わりました。報道によれば、東北環線の建設に合わせて、2025年10月25日の始発から運行区間が黄土店駅発から南口駅発に調整されています。
これに伴い、南口駅周辺のバス接続や、京張高速鉄道の延慶方面および八達嶺長城駅の輸送力が強化されたと報じられています。延慶駅と八達嶺長城駅の間には接続バスも運行されています。
S2線は車窓から山あいの景色を眺められる路線ですが、移動時間を優先するなら約30分で着く高速鉄道のほうが短く済みます。加えて南口駅の改修工事の影響で運行本数は1日数往復にとどまる時期があり、日によっては旅程に組み込めません。乗る予定なら、事前に当日の時刻表を必ず確認してください。

北京近郊にはいくつもの長城の区間があり、それぞれ混雑具合も歩きやすさも違います。ここでは、初めて訪れる方が判断しやすいように、代表的な2区間を軸に選び方を整理します。
判断の軸になるのは次の4点です。
八達嶺長城は、北京旅游網が明代長城のなかで保存状態がよく代表的な区間と紹介している場所です。1958年に公開され、長城のなかでも早い時期から観光客を受け入れてきました。高速鉄道でのアクセスがよく、施設も整っているため、初めての方には選びやすい場所です。その分、1日あたりの入場上限が6.5万人に設定されるほど来場者が多く、混雑しやすいのが難点です。
慕田峪長城は懐柔区にあり、国家5A級観光地に指定されています。北京市の紹介では、3つの敵楼が並び立つ「正関台」が特徴で、「牛犄角辺」「箭扣」「鷹飛倒仰」といった景観で知られるとされています。山あいの緑のなかを歩きたい方に向いています。
なお、整備されていない未開放エリアは前述の条例の対象です。写真で紹介される「人のいない長城」にはこうした場所も含まれるため、旅行者が目的地にするのは避けてください。
入場料は区間ごとに設定されています。北京旅游網が公表している主な2区間の情報は次のとおりです。
区間 | 大人入場料 | 開放時間 |
|---|---|---|
八達嶺長城 | 旺季(4月1日〜10月31日)40元/淡季(11月1日〜翌3月31日)35元 | 旺季6:30〜16:30/淡季7:30〜16:00 |
慕田峪長城 | 40元(優待20元) | 旺季(3月16日〜11月15日)7:30〜18:00・土日は18:30まで/淡季(11月16日〜翌3月15日)8:00〜17:30 |
注意したいのは、無料や割引の適用条件が細かく分かれる点です。八達嶺の場合、18歳未満と60歳以上の無料措置は中国公民(香港・マカオ・台湾の住民および永住権を持つ外国人を含む)を対象として規定されています。ただし同じ公式ページには「外国籍の方は上記に準じて適用する」という但し書きもあります。
慕田峪では、6歳を超えて18歳以下の外国籍未成年者や60歳以上に優待料金が設定されています。日本からの旅行者が無料や優待の対象になるかは、購票前に公式サイトまたは窓口で確認してください。
また、入場料にロープウェイやスライダー、園内バスの料金は含まれていません。北京旅游網も、料金政策は長城の入場券のみを対象とし、景区内の索道・滑車その他の交通手段の費用は含まないと明記しています。慕田峪のケーブルカーやスライダーは往復で100元台と案内されており、入場料より高くなることもあります。
支払いは基本的にキャッシュレスです。現地の決済アプリを日本出発前に設定しておくと、当日の窓口や乗り物でのやりとりがスムーズになります。
アリペイの登録方法を日本人向けに徹底解説!設定手順から使い方まで
長城観光の所要時間は、往復の移動と現地での滞在に分けて考えると見積もりやすくなります。八達嶺なら高速鉄道で片道30分前後、駅から入口までの徒歩や接続バスを加えて考えます。
現地での滞在は、どこまで登るかで大きく変わります。北京旅游網は推奨する見学時間を八達嶺で3時間、慕田峪で4時間としています。手前の楼閣までを往復するだけなら1時間程度で切り上げることもできますが、傾斜のある区間まで登るなら公式の目安に近い時間を確保しておくと余裕が生まれます。
開放時間には検票(改札)の締め切りが含まれる点にも注意が必要です。八達嶺の淡季は16時に検票が終わるため、午後遅くに出発すると入場できない場合があります。
半日で戻る前提なら午前中の早い便を選び、ゆっくり歩きたいなら丸一日を確保しておきましょう。この二択で考えると計画が立てやすくなります。
長城は山の稜線に沿って築かれているため、区間によっては急な階段や傾斜が連続します。観光地として整備されていても、平坦な散策路とは大きく違います。
靴は履き慣れたスニーカーなど、滑りにくいものを選んでください。手すりを使う場面も多いので、両手が空くリュックがあると安心です。
山の稜線上は風を遮るものが少ないため、市街地より肌寒く感じることがあります。春や秋でも羽織るものを1枚持っていくと快適に過ごせます。
夏場は日差しを遮る場所が限られるため、帽子と水分を必ず用意してください。逆に冬場は路面が凍結することもあるため、足元の装備をより慎重に選びましょう。

服装や靴と同じように、出発前に用意しておきたいのが通信手段です。ここまで見てきたとおり、いまの万里の長城観光は、事前予約から入場、決済、地図の確認まで、ほぼすべての場面でスマートフォンが前提になっています。市街地から離れた山あいで通信が使えないと、予約画面を開くことも、帰りの足を手配することもできません。
だからこそ、渡航前に通信手段を決めておくことが、長城観光そのものの成否を左右します。到着後に空港で探すのではなく、日本にいるうちに設定まで終えておくのが確実です。
トリファは、アプリダウンロード数No.1の海外eSIMアプリです。アプリから渡航先のプランを選べば、SIMカードの差し替えや現地でのWi-Fiルーター受け取りをせずに、そのままのスマートフォンで通信を用意できます。空港カウンターに並ぶ必要も、返却の手間もありません。
日本語での24時間365日サポートに対応しているため、設定でつまずいたときや現地でつながらないときにも相談できます。海外旅行保険をアプリ内で申し込める機能もあり、出発前の準備をひとつのアプリにまとめられる点も特徴です。
万里の長城は、予約から現地での移動まで段取りが多い観光地です。通信の不安を先に片づけておけば、当日は目の前の景色に集中できます。

ライター
トリファ編集部(海外旅行の準備・現地情報担当)
海外旅行におけるベストシーズン、持ち物、現地で気をつけることなど、海外旅行の準備と現地情報を初心者にもわかりやすくまとめています。内容は必要に応じてトリファの現地スタッフへのヒアリングを行い、現地の状況も踏まえて整理しています。あわせて季節・制度・営業時間など変わりやすい情報は、公的機関や交通機関・施設の一次情報を確認し、変更があれば記事へ反映します(記事内に最終更新日を明記)。
カテゴリで探す